Sakuraです。
昨日は記念すべきNZ上陸2ヶ月目。
その記念すべき日に、怪我しました。
交通事故とかそういうものではなく、単純に家で転んだだけで。
悲劇は昨日の午後。
パソコンで1時間ほどネットサーフィンをした後、
トイレに行こうと立ちあがった時、悲劇は起きました。
変な姿勢で座っていたのが良くなかったのか、
右足が太ももの付け根からしびれていたようで、
それに気づかずに勢い良く右足を踏み出したところ、
ぐきっっ!
力の入らなかった右足がぐにゃりと崩れ落ち、
あ、と思った時には転倒。
起き上った当初はなんともないように思えたのですが、
右足の真ん中から、変な形でひねったらしく、
しばらくするとずきずき
これはイカン、と思いシップを貼ったのですが、
バイトに行く夕方にはすっかり腫れて、
バイトから家に帰ってきたときは、痛さで引きずっておりました。
翌日になっても腫れが引かず、これはやばいと病院へ
といっても、日本とは医療制度が違うNZ。
NZでは、GP(General Practitioner=一般開業医)へまず行き、
そこから必要なら紹介状をもらって専門医のところへ、という流れが通常です。
GPは、近所のGPに登録しておかなければならず、
かつ大体は、診察に事前予約が必要です。
NZに来て2カ月。
GPの存在は知っており、登録しなきゃな~でも怪我とかしないよね、と先送りしていたので
まだ登録をしていなかった二人。
とりあえず、朝の9時に近所の病院へ行ってみました。
状況を話すと、近くに緊急病院なるものがあるからそこへ行けと言われる。
ただ、GPの登録は必要なので「登録だけでもできるか?」と聞くと、
できる上にそれであれば見てくれるとのこと。
まつこと15分ほど。
お医者さんが、ふむふむと診断。
骨折しているかどうかはわからないから、専門医のところでレントゲンをとれとのこと。
紹介状をもらい、車を10分ほど走らせて別の病院へ。
レントゲンを撮影。
なんだかんだで色々待ち時間があるので、この時点ですでに10時半。
すぐに診察結果を聞けるのかと思いきや、隣の建物に案内され、待つように指示される。
予約患者が多いのかなんだかで、次々とあとから来た人が呼ばれていく。
まつこと1時間ほど。
やっと呼ばれてドクターのところへ。
骨に異常はないとのこと。筋を痛めてるから、固定するので処置室へ案内される。
ここでドクターはどこかへ行ってしまい、しばらく放置状態。
時間はすでに12時を回っており、ランチに行ってしまった疑惑が浮上。
ナースを見つけて話をすると、その人が処置してくれることに。
ドクターどこへ行ったんだろう。
しばらく安静にして、接骨院の予約をとるように言われたけど、
とくにその必要はなさそうなのでそのまま帰宅。
ドクターは、処置と痛み止めの薬を出すと言っていたけど、
そういえば薬はナースからも受付のお姉さんからももらえなかった。謎。
怪我は結局たいしたことなかったのですが、
待ち時間が長い長い。疲れました
かかった金額は、GPの診察料で$65(約5,000円)、レントゲンで$55(約4000円)。
一応、これはToruくんが学校入学と同時に入った保険でカバーされる予定です。
NZの医療費は、公立病院でかつ国民か永住権保持者なら無料。
事故での怪我の治療費にしても、ACC(Accident Compensation Corporation)という
政府機関が一部を負担する制度があるので、なんとなく「安い」イメージがありますが、
旅行者とか、私たちみたいな一時滞在者にはなかなか高いです。
なので、保険の登録は必須。
日本で海外旅行保険に入ってこなかった方は、サザンクロスという会社の
保険に入るのが多いみたいです。
そういえば、こっちのお医者さんは白衣を着ていなかったです。
レントゲン技師の人もしかり。
「らしい」格好していたのはナースの人たちかなぁ。
NZに来て2カ月たち、新しい経験ができて良かったというべき…かな?
来週からは、飲食店バイトを少し減らして
語学学校でインターンなので、デスクワークが多くなるのが幸いです。
安静にしつつがんばりまーす。
昨日は記念すべきNZ上陸2ヶ月目。
その記念すべき日に、怪我しました。
交通事故とかそういうものではなく、単純に家で転んだだけで。
悲劇は昨日の午後。
パソコンで1時間ほどネットサーフィンをした後、
トイレに行こうと立ちあがった時、悲劇は起きました。
変な姿勢で座っていたのが良くなかったのか、
右足が太ももの付け根からしびれていたようで、
それに気づかずに勢い良く右足を踏み出したところ、
ぐきっっ!
力の入らなかった右足がぐにゃりと崩れ落ち、
あ、と思った時には転倒。
起き上った当初はなんともないように思えたのですが、
右足の真ん中から、変な形でひねったらしく、
しばらくするとずきずき
これはイカン、と思いシップを貼ったのですが、
バイトに行く夕方にはすっかり腫れて、
バイトから家に帰ってきたときは、痛さで引きずっておりました。
翌日になっても腫れが引かず、これはやばいと病院へ
といっても、日本とは医療制度が違うNZ。
NZでは、GP(General Practitioner=一般開業医)へまず行き、
そこから必要なら紹介状をもらって専門医のところへ、という流れが通常です。
GPは、近所のGPに登録しておかなければならず、
かつ大体は、診察に事前予約が必要です。
NZに来て2カ月。
GPの存在は知っており、登録しなきゃな~でも怪我とかしないよね、と先送りしていたので
まだ登録をしていなかった二人。
とりあえず、朝の9時に近所の病院へ行ってみました。
状況を話すと、近くに緊急病院なるものがあるからそこへ行けと言われる。
ただ、GPの登録は必要なので「登録だけでもできるか?」と聞くと、
できる上にそれであれば見てくれるとのこと。
まつこと15分ほど。
お医者さんが、ふむふむと診断。
骨折しているかどうかはわからないから、専門医のところでレントゲンをとれとのこと。
紹介状をもらい、車を10分ほど走らせて別の病院へ。
レントゲンを撮影。
なんだかんだで色々待ち時間があるので、この時点ですでに10時半。
すぐに診察結果を聞けるのかと思いきや、隣の建物に案内され、待つように指示される。
予約患者が多いのかなんだかで、次々とあとから来た人が呼ばれていく。
まつこと1時間ほど。
やっと呼ばれてドクターのところへ。
骨に異常はないとのこと。筋を痛めてるから、固定するので処置室へ案内される。
ここでドクターはどこかへ行ってしまい、しばらく放置状態。
時間はすでに12時を回っており、ランチに行ってしまった疑惑が浮上。
ナースを見つけて話をすると、その人が処置してくれることに。
ドクターどこへ行ったんだろう。
しばらく安静にして、接骨院の予約をとるように言われたけど、
とくにその必要はなさそうなのでそのまま帰宅。
ドクターは、処置と痛み止めの薬を出すと言っていたけど、
そういえば薬はナースからも受付のお姉さんからももらえなかった。謎。
怪我は結局たいしたことなかったのですが、
待ち時間が長い長い。疲れました
かかった金額は、GPの診察料で$65(約5,000円)、レントゲンで$55(約4000円)。
一応、これはToruくんが学校入学と同時に入った保険でカバーされる予定です。
NZの医療費は、公立病院でかつ国民か永住権保持者なら無料。
事故での怪我の治療費にしても、ACC(Accident Compensation Corporation)という
政府機関が一部を負担する制度があるので、なんとなく「安い」イメージがありますが、
旅行者とか、私たちみたいな一時滞在者にはなかなか高いです。
なので、保険の登録は必須。
日本で海外旅行保険に入ってこなかった方は、サザンクロスという会社の
保険に入るのが多いみたいです。
そういえば、こっちのお医者さんは白衣を着ていなかったです。
レントゲン技師の人もしかり。
「らしい」格好していたのはナースの人たちかなぁ。
NZに来て2カ月たち、新しい経験ができて良かったというべき…かな?
来週からは、飲食店バイトを少し減らして
語学学校でインターンなので、デスクワークが多くなるのが幸いです。
安静にしつつがんばりまーす。
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