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関東の人にはなじみが薄い、「十日戎」。
七福神の一人、戎さまにあやかる祭礼行事です。

今回、関西でも最大規模の 今宮戎 にお参りに行ってきました。



ebis10010903.jpg


参道には屋台が所せましと並び、人がずらずらと歩いていきます。
僕たちが向かったのは宵戎の9日。

美味しそうなものから、戎様の飾りものまで様々なものが売られていました。


夜の闇の中で煌々と光る屋台の明かりの中、かの有名な
「商売繁盛~! 笹持ってこ~い!」の声につられてふらふらと神社へ。


ebis10010902.jpg

傘の下へ、お賽銭を投げ込み来年1年間の皆様の商売繁盛を祈ってきました。
これできっと、今年はばっちりなはず!



そして、圧巻だったのはここから。


お参りをした人が出口へと向かう一番最初に目にするのが、「福笹を配る人」。


そう、福笹は無料なのです。


そして、その笹を持って次へ足を進めた瞬間。
こうなります↓
ebis10010904.jpg



「吉兆」と呼ばれる小槌や米俵、鯛などの飾りを笹につけてもらうわけです。

これが、一種のお守りのようなものですね。


種類は色々とあり、わずかに300円、500円などのものもありますが、
ほとんどすべてのものが一つ、1500円均一。


現場の雰囲気を伝えるのはとても難しいですが、
煌々とライトがともり、大勢の人が「商売繁盛~」の歌が流れる中で
次々と吉兆を買い求めていきます。


少ない人でも3個、多い人は6個7個と、買い求めます。



今宮戎のサイトを見ると9日、10日、11日の3日間で参拝者はおよそ100万人。
平均3人1組で訪問するとして、8割の人がそれらを買い求めた場合の3日間の売り上げは

約15億円!!
(1組単価5000~6000円想定)




ん~~~~、人件費がかかるとは言え、利益2割は絶対取れるよなぁ。。。。



■長年の間に、完全な「顧客の教育」ができている。

■ご利益があってもなくても「戎様のお陰」となる素地がある。

■無料で「配る商品」があって、「売る商品」がある。

■利益率の高いビジネスができている(笹と吉兆の原価は安いでしょ。。)

■来年も古い笹の返納にくるため「リピーター」が自然とできる。

■仕事始めを迎えたばかりの新年の気持ちの中、3日間限定のセールという特殊性を持つ。


んーーーー、すごい!


まさに、商売繁盛の神、戎様のすごさを痛感した夜となりました。


機会があれば、ぜひ「笹持って来~い」。
(くれぐれも使いすぎにはご注意をw)
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2010.01.11 Mon l 気ままな暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top

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