Sakuraです。




先日、ついに待ちに待ったものがやってきました。


IMG_1032.jpg



永住権のVisaです。
無事にパスポートに貼られ返ってきました。



日本語では永住権ですが、ただしくはResident Visaと呼ばれるもので、
Skilled Migrant Categoryで取得すると、最初の2年間はTravel Condition付きの
Visaが発給されます。

2年間の間はNZから出入り自由だけど、期限が過ぎたあと海外にいた場合は
Residentとしては戻ってこれないというものです。
(正しくは、Residentとして戻ってこれないというか入国するときに
また別のVisaを申請するので永住権がなくなる!!って感じではないです。
気になる方は直接移民局のサイトへどうぞ)


うちらのResident Visaの取得日は2012年1月6日。
Travel Conditionの期限は2014年1月6日。
これが過ぎたら、Travel Conditionなし、いつでもNZに出入り自由の
Permanent Resident Visaを取得することができます。


このPermanetn Resident Visa の取得にもいくつか条件があって
一番シンプルなのは2年間の内、それぞれ1年ずつ、半分はNZに滞在していること、
というのが条件になっています。



悪いことせずに、NZで普通に2年間生活していたら大丈夫、ってことですかね。



永住権の取得までのプロセスを振り替えるとこんな感じ。



2010年1月18日 NZに渡航
この時はToruくんが調理師の学校へ行き、
私はそのサポートでワークビザを取得して渡航。
永住権もToruくんが主申請者になって進める予定でした。

2010年5月 私がいまの会社で働き始める

2011年2月 私の勤める会社でワークビザ取得。
Toruくんは2011年7月まで学校に通う予定だったし、卒業後もオープンワークが
取得できる予定でしたが、学校卒業するまでフルタイムで働くことはできないので
Toruくんの仕事の自由度を高める&家計のために私のほうでワークビザ取得。

同時に、ワークビザとれたなら永住権もとれるんじゃない??
と思い、私が主申請者で永住権を申請することを考えはじめる。

2011年7月4日 EOIの申請
ラグビーワールドカップ後の景気がどうなるかもわからないので、
とりあえず私が主申請者で永住権にチャレンジすることに。

2011年7月13日 EOIがセレクトされる

2011年7月30日 永住権本申請へのインビテーションが届く

この後はひたすら本申請に必要な書類の準備。
同時に、Toruくんが料理コンペティションと就職活動で忙しくなる。

2011年9月 Toruくんの就職先が決まる

2011年10月18日 永住権の本申請を提出

2011年12月22日 ケースオフィサーから職場に私宛に電話がくる

2011年12月24日 永住権審査が通過したとの連絡が届く

2012年1月6日 Resident Visaを無事に取得



最初は「果たして永住権は無事にとれるだろうか・・・」と心配でしたが、

EOIを申請してからは約6か月、
本申請を申請してからは2か月半で取得できたので、

思いのほか順調にいきました。




振り返って、一番大変だったのはEOIの申請のときかなぁ。
色々と移民法の内容しらべて、「この場合だとこーで」
「でもこっちがこーで」「こうしたらいいんじゃない?」
みたいな、自分たちも知らないことがたくさんあるなかで、
かつ「ほんとに永住権とれるのかな?」という不安を抱えて進めるというのは、
なかなか骨の折れることで。


そういう意味では、弁護士やコンサルタントのような専門家に依頼するのは
とってもメリットがあると思います。


あとはその金額が自分たちにとって高いか安いかというだけで。
私たちには高かったので、自分たちで申請する道を選択しました。



あと、申請に際してご協力いただいた方、ご心配いただいた方、
ありがとうございます。
「大したことしてない」と思われるかもしれませんが、
書類がひとつないだけで、全てがダメになってしまうので、
快くご協力いただいてほんとに感謝です。



2年がかりのチャレンジなので色々あったようななかったような気がしますが、
ほんと無事にとれて良かったなーと思います。


永住権はゴールではない、みたいな話がありますが、

まさにその通りで、永住権がとれるまでは「無事にとれますように~」と
毎日心配していたのに、とれたら今度は仕事とか、生活とか、
今後のNZでどう暮らしていくか、みたいなところが、すでに新しい課題になっています。


まあでも、思い返せば2年前(あ、昨日でちょうどNZに来て2年だ)
汚いフラットで小さく二人で丸まって寝た初日の夜から考えれば、
自分たちが幸せだと思う方向に向かって積み重ねてきたものはたくさんあるので、
2年間がんばったんだなー。よかったよかった、なんて風に感じたり。




そんなわけで「永住権への道」はこれにて一旦終了。

でもNZでの生活はまだまだ続きますので、こんな感じの空の下で
毎日笑って暮らしていきたいと思います。



023_20120119193712.jpg

スポンサーサイト
2012.01.18 Wed l 永住権への道 l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.06.09 Mon l . l 編集

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://aotearoagohan.blog28.fc2.com/tb.php/386-8c2ec6c0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)