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Toruです。


前回の記事を書いた後、現在のカフェのボスに辞表を提出し、
本格的な転職活動の火ぶたは切って落とされたわけです。

さてどうなることやら。。。。

まずはインタビューから仕事探しは始まります。


一つ目は、国際的に有名な大手ホテルグループ傘下の一社。
学校の就職担当者が別途MTGがあるとかで、それに合わせて同席。

sous chef(二番目に偉い人)が出てきて、どんなことやってんの・・・?と
軽いインタビュー。
やたら横にでかい人、いかつい人でした・・・。

今までに作った料理の写真などをアルバムにしてあったのでそれを見ながら、
おー日本食も作るんだねぇ(日本人だから当たり前なんですけど。。。)とか、
これはなに?とかちょっとした会話をしたのち、
とりあえずエグゼクティブシェフ(一番トップ)に話しておくから、
今度トライアルに来てよ。

ということで、そのホテルのアプリケーションフォームに必要事項を記入。
(会社単位の履歴書ですねぇ。懐かしい)


まずまずというところではないでしょうか。




続いては、もう一軒。
オークランドではそれなりに有名なホテル。
ラグビーワールドカップが始まれば多忙を極めるであろうという
シティのど真ん中にあるホテルです。


人事担当者と、エグゼクティブシェフ(キッチンの一番上)の二人が出てきて面接。
人事担当者と現場責任者での面接というのはどこに行っても変わらないんですかね。。。


同じように何をしてるかとか、どんなことをしたいかみたいな話をして、
面接は終了。
とりあえず、次の日にトライアルに来てということになりました。





ということで、トライアルに行ったのが昨夜。
カフェの仕事を終えて、あたふたしつつ、疲れたなぁと思いつつ行ってみました。



僕の頭の中にあったのは、じゃぁ、この料理を一緒に作って、
とか、この野菜をこんな風に切っといてとか、
魚ちょっと焼いてみてとか。。。

そういうトライアルだったわけですが。

言われたことは一言。

「ここのある食材何使っても良いから、一皿メインを作って。」


は・・・・・・??????????????



頭の中が、真っ白になったのは、何年ぶりでしょうか・・・・。


今までいろんな料理をパーツパーツで作ったり、見てきたりはしていますが、
「the western dish」と呼べるものを自分で考えて作ることはあまり正直ありません。

しかも、何があるのかよくわからない、スパイスやハーブはあまりない・・・・
今にして思えばベーシックな物を作ればそれで良かったのかもしれません。

思いついたベーシックな物を頭の中で、大きく打ち消して、
「何かちょっと面白いものを作ろう」と思ったのが混乱に拍車をかけ、
固まること2分ばかし。

とりあえず冷蔵庫を物色。
スパイスを物色。

んーーーーーー。
思いつかないw




しかもなんとなく、ホテルは食材原価の管理が厳しいと思っていたので、
そんな色々使っていいものかも良くわからず、遠慮。。。。


ということで作ったのは、

鳥肉とカシューナッツ炒めにコリアンダーとチリを入れた物を具材にしたラビオリ。
(プロテインとスターチ)

ソースにはスロークックで味を出した、マッシュルーム、玉ねぎ、キャロットに
レモングラスとジンジャーを入れたパスタソース
(ソースとベジタブル)

飾りとして、パルメザンチーズを溶かしてパリパリにしたクラッカーとライムの皮の超細切り。


という何とも良くわからない一品が完成。



自分的には70点。。。。んーー。。。


まぁ、とりあえずシェフの判断を仰ごうということで、
こんなん、できましたけど・・・??


エグゼクティブシェフ、一言。
「これはなに?」

「えーーーー、チキンとカシューナッツをラビオリにつめて、
 アジアンフレーバーで。。。。」

「なんて呼べばいいの?」

「えーーー。。。。。チキン、カシューナッツスタッフドラビオリ オン マッシュルームブロス、ですかねぇ。。。?」


「よくわかんないけど、美味しいねこれ。。。。。」


といって、彼はあっという間に全部たいらげてました。


ただ、出されたお題、「メインディッシュを一皿」ということに対して、
遠慮も手伝って全てが小さくまとまった一皿は、むしろ前菜の域を出ず・・・・・。



あーやってしまった・・・・、反省。
まー多分ダメでしょう。



次回同じようなことがあれば、もっと思い切ってやって見ることにしましょう。





さて、そんなトライアルだったわけですが、
こちらとしても、キッチンはどんな感じなのか?何を作ってるのか?
どんな人たちが働いてるのか?と言ったことを見るいいチャンスでもあります。



結論からして、「目新しさは何もない・・・・」


学ぶことは当然あるでしょうが、わくわくはしないし、
どうやって作ってるのか想像もつかない一皿というものは全く存在しませんでした。。。
いろんなことを含めて、そのホテルに就職はあまりしたいとは思いませんでした。



ホテルって比較的、古典的???
僕にとっては面白いことはあまりない???

んーそんなこともないはずだけど・・・。



作った料理と同じく、自分がどうしたいのか良くわからなくなってしまった、トライアル結果となりました。


何はともあれ、辞表を出した以上、次のシェフがきて僕の仕事はなくなるし、
まして学ぶことの少ない今のカフェにいて、5年後、10年後にいいことは何もないはず。


転がる石にはコケが生えずを地で行く生活になりそうですが・・・・w
ともかくまだまだ、転職活動は続きます。
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2011.07.28 Thu l 気ままな暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top

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