Toruです。


昨日を持って学校が終了しました!
後は、事務手続きを経て証明書が発行されれば、晴れて修了、卒業となります。

気づけば、カフェでもうすぐヘッドシェフになれそうです。
給料もそれなりに出るので、何にも気にしなければ、「移住」はもう目の前。
永住権さえ取れれば、ミッションコンプリートという感じでしょうか。

現実は、カフェにいるつもりがないのでまだまだ先でしょうが。。。
色々と感慨深い学校卒業となりました。



そして、コンペティションに向けたトレーニングも着実に進んでいて、
金メダルも見えるところまで来ました!


疲れ果てて返ってくる途中で車が壊れた・・・
ということで、昨夜は途中から歩いて帰ってきました。


そんな、本日は2カ月ぶりの完全休日。
2ヶ月間半日休みが何回か有っただけなのでなんだか休み方を忘れてますが・・・。


Sakuraさんも、せっかくなので有給を取得。

そんな2カ月ぶりの休日と、学校の終了が重なった今日はお祝いだーー!!ということで、
”コンペティションのための勉強も兼ねて”SIDARTというオークランドでも5本の指に入るであろう
ファインダイニングに行ってきました。

金曜日の昼だけやっているスペシャルメニュー、5コース$50のランチ。
(毎週メニューは変わるそうです)

Sidart.jpg
こじんまりとしたところにあります。

Sidart-b.jpg
パンと共に出されるバター。自家製のフレッシュバターだと思われますが、
軽くてとっても美味しい。
上にはラベンダーと岩塩がかかっています。

Sidart-a.jpg
アミューズ: ポーチドトレバリー、アップルピューレ、わさびソイル、クランベリーフォーム

一番下にリンゴのピューレ(すりおろしりんごの味がもっと濃いもの)
シマアジの茹でたもの
クランベリー味の泡
ほんのかすかにわさびの味がする粉
という構成です。

全体が冷たい品で、完全に一口サイズ。
アップルの爽やかさと酸味で食欲を出すというのが狙いの一品だと思われます。

残念ながら、リンゴの味が濃すぎるため、他の味はあまり分かりませんが、
コース料理の頭としては狙い通りということなんだと思います。

Sidart-e.jpg
前菜: シアードツナ、カラマリ、アーティチョークピューレ、イカスミマヨネーズ、レモンゼリー、わさびゼリー

一面だけ焼かれたツナのたたき風にいろんな味が絡まりあってかなり完成度の高い一品。
固くなりがちなイカについても絶妙な仕上がりで軽い食感になっていました。
さすがはファインダイニング、火入れに関しては文句のつけようがありません。

個人的には焼くときに使用するバターの味が濃すぎる感はありましたが、それは洋食なので
僕以外誰も気にしない、というかそれが標準。

ここの料理長は魚の前菜に定評があり、今年のベストディッシュという賞を
魚の前菜で獲得しているほどなので、外しようがないという感じでしょうか。


Sidart-m1.jpg

メイン(魚):tarakihi、カリフラワーピューレ、パフドライス、エビの泡

魚にポン菓子風に揚げられた米がかかっていて、食感の違いが楽しめます。
そこに(元は)濃厚なエビのソースがかかっていますが、泡になっていることで、
食感、味ともに軽く仕上がっており、魚の味を殺さず美味しかったです。

そして、これが僕にとってはコンペティションに向けた最大のヒントとなりました。
魚の焼き加減が、こちらの人が望む焼き加減が今一つ掴み切れていなかったんですが、
今回の一皿でそれを掴んだので、来週のトレーニングからは目安が出来たことが
大きなアドバンテージとなりました。



Sidart-m2.jpg

メイン(肉): セレリアックのピューレ、豚ヒレカツにカレー味のパウダー(黄色)、豚バラ肉のコンフィー(煮込みの一種)クリスピースキン仕上げ、ウスターソース


豚ヒレカツは一口サイズですが、味は完全にポークカツカレー。
非常に日本的な味わい。二人の口には絶品でした。

一方、洋食では豚バラに関しては、皮の部分をかりっかりに焼いて仕上げるのが評判が高いこともあり
今回の料理も同様になっているんですが、僕らにとっては、皮の下にある油がねっとりしすぎる感じと、
豚皮が食べているとやや厚すぎるため食感がいまいち。
かつ珍しいことに、塩味が足りないため、味気ない・・・・。

同じ皿で凄く美味しいものと、イマイチな物がのっかってしまったために余計に強調されてしまった
残念なコントラストでした。


Sidart-d.jpg

デザート:バナナアイス、ストロベリーチップス、ベリーソース

甘すぎず、それでいて濃厚なデザート。
日本でもなかなか食べられない味わいでした。

バナナアイスは、アイスクリームを作ったあと、バナナの形に固めてあり、
一見すると完全にバナナの切り身のようです。
その横には、フリーズドライのストロベリーが濃い味わいと、フレーキーかつクランチーな食感をプラス。
上のソースが爽やかな酸味とさらになめらかさをプラスするといった感じでした。


ということでSakuraさんのワインと合わせて116ドル。
料理のレベルを考えると決して高くないおひるごはんでした。



がっ!


いかんせん、量が足りません・・・・
基本的に一口サイズの積み重ねなので、しっかりと楽しめたし、
食べた気はしますが、デパ地下で美味しいものをつまみ食いした後のような中途半端な
お腹のすき具合。



ということで、歩くこと5分。
オークランドナンバーワンともいわれるカフェにて再度昼食の続き。。。。



Bambina.jpg
BAMBINAです。

Bambina-pasta.jpg

僕はイカスミのパスタ(黒いパスタ)。エビ、ルッコラ入りのスパイシーな味付けです。
さっきまでのファインダイニングと比べると盛り付けの差は歴然。

でも、フレンドリーさと気さくさも歴然。
ちなみに入った時は満席でした。

Bambina-pancake.jpg
Sakuraさんはお気に入りのリコッタチーズ入りのパンケーキ(ホットケーキ)を見つけて
迷わず決定。
フルーツいっぱい、表面カリッと、中はふわふわで美味しかったです。





その後ウインドウショッピングをしたいということで、ふらふらして、
疲れ果てて帰ってきて、僕はお昼寝2時間・・・。



そんなこんな休日。




車はどんなに早くても月曜日まで直らないし、
明日はタクシー出勤(お店がお金を出すそうで)でがんばります!!




全国大会まであと三週間。

なんとしてでも金メダル!


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2011.06.24 Fri l 外ごはん l コメント (0) トラックバック (0) l top

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