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Sakuraです。


先週の月曜日に、Toruくんのコンペティションにむけて、料理の研究をしよう!
という大義名分のもと、ちょっといいレストランに行って来ました。


オークランドにあるMORITA French Japanese restaurant.


DSC05891.jpg



目抜き通りのクイーンストリートからちょこっと路地に入ったところにあります。
オーナーシェフは、オークランドで30年続いた日本食レストラン、今はなき有明の
総料理長を勤めた方。

もとのバックグラウンドは、フレンチなんですって。


世界一ミシュランの星付きレストランが多い東京の味を
オークランドで味わってもらおうというコンセプトもあるようで。


たしかに、料理店の数といいレベルといい、東京の方が高いですよね。
ニュージーランドにも美味しいお店はありますけどね。



今回頼んだのはおひとり$100のコース。
MORITAでは基本コースのみとのこと。



以前、オークランドで評判の高い日本食レストランに行ったときも
同じくらいの値段だったけど、そこまで感動する味わいではなかったので、
期待半分不安半分で、前菜の登場。


ちなみに、前菜にはしっかりとDog Pointのソーヴィニオンブランをあわせました。


DSC05893.jpg




DSC05894.jpg



マッスル。


絶妙な火加減。美味しいです。
塩味のバランスとか。


なんか、レストランって雰囲気を楽しむのか、料理を楽しむのか
人それぞれですけど、料理を楽しみたい私としては、おいしいものを
食べると、自然に顔がほころびます。

思わず笑顔になっちゃうような料理。

ワインとの相性もまずまず。




DSC05899.jpg


お次は鴨の寿司スタイルと、レバーの赤ワインの鶏肉巻き。




鴨の下にはマッシュポテトが。
マッシュポテトの塩加減がよかったです。

レバーのほうは美味しかったけどちょっと口に後味が残るかな。

ワインとの相性は、鴨はワインと平行線をたどる感じ。
レバーにはやっぱりちょっと合わないね。




DSC05901.jpg



お次は前菜4種。



DSC05902.jpg

ブラフオイスター



DSC05903.jpg


スナッパー、ボラ、シマアジ、あと何か1種類のカルパッチョ。


DSC05904.jpg



オイスターのバルサミコソースソテー


DSC05905.jpg


シマアジの梅紫蘇巻き




ブラフオイスターは新鮮で美味しかったです。
ポン酢の味かオイスターの味かはわかりませんが、
ワインとは合わなかった。



カルパッチョも普通に美味しい。
シマアジの梅紫蘇巻きは特筆すべき点はとくになし。



絶品だったのが、オイスターのバルサミコソースソテー。
絶妙な火加減。噛んだ瞬間に、オイスターの旨味が口の中に広がります。
ずっと噛んでいたい・・・・(笑)


こんなに絶妙な火加減で仕上げられるなんて、
どんだけ技術が高いんだろーと、Toruくんとひたすら「おいしい、おいしい」を
連発しながらぺろりと頂きました。




DSC05907.jpg



スープの替わりの煮物。
キングフィッシュと大根の煮付け。
要するにぶり大根ですね。



これは・・・味はよかったけど、キングフィッシュの皮に鱗がびっしり!
皮は食べるなということか!
しかし、キングフィッシュもハラミの部分だし、身も小さいし、
皮ごと食べるからおいしいのに~


後でシェフの方に話したら、「すみません!」と言ってました。
サーブした後でしまった・・・と思ったと。
ということは、やっぱり通常はウロコ付きなのかな。
ぜひともウロコをとっていただきたいなあ。




ここで、私の白ワインがなくなりました。
Toruくんのはまだ半分ぐらい残ってます。


またDog Pointにしようかなーと思っていたけど、
お店の方におすすめされたオーストラリアの赤ワインにしてみました。


DSC05910.jpg


シラー
オーストラリア産。



めちゃくちゃ好みの赤ワイン!

香りはベリー系で甘いのに、味は渋みがあっておいしい!
ちなみに、ここは言えばグラスでサーブしてくれます。
両方とも、ボトルワインの値段は違うけど、グラスだと1杯$15だったので統一価格かしら。


このワインはぜひとも家でも飲みたいので、今度New Worldにでも行ってこよう。
多分$40ぐらいなんじゃないかと推測。


そしてメイン、その1。


DSC05909.jpg


海老のアメリケーヌソース。
アメリケーヌソースは、要するに海老のビスクです。
肝のはいった濃厚なソースです。


絶品!


ソースが甘くてこくがあって美味しい!


そして付け合わせのマッシュポテトとも合う!

しかもこのマッシュポテト、前菜の鴨の寿司スタイルのマッシュポテトとは
粗さがちがうんです。こっちのほうが、粒が少し残っている感じ。
でも、ソースに絡んでよく合う。

付け合わせのガーリックトーストも絶品でした。


しかも、これがオススメされた赤ワインと合うことこの上なし!
お店のおねーさん、オススメしてくれてありがとう。



メインその2。

DSC05911.jpg


ラム肉のトリュフ&フォアグラソース。



ラム肉やわらかーい。
オリーブオイルとガーリックにつけ込んでいるそうです。

ソースもちょっと甘めで美味しい。
もちろんワインとの相性バツグン。


つけ合わせの野菜もフライしてあって美味しい。


そして、感動したのはポーチドエッグ!
とろりとした黄身をラム肉につけて食べると非常に美味しい。


ポーチドエッグは最初じゃがいもかと思いました。
なんでも、赤ワインで炊いてあるそうです。





最後の〆はお寿司。


DSC05914.jpg



お寿司は、美味しかったですけど、
ひじょーに残念なのは、酢飯があんまりおいしくなかったこと。
お酢の風味が足りないのと、ちょっとパサパサするというか。。。

上のネタはごま風味とか昆布〆とか色々工夫されてて、それはそれでおいしいのだけど。


別に〆をお寿司にこだわらず、いっそ洋風にしたらいいんじゃないかしら。





そしてデザートは、

クマラ(さつまいも)のモンブラン、
クレープシュゼッテ
果物



このデザートは・・・うーん残念。
$100のコースで、メインとのレベルの違いがあまりにもありすぎる。

モンブランもクレープもまずいわけではないけど、イマイチ。
感動!!するにはほど遠いお味です。

自分で家でも作れるよ、って思われてはレストランで出す料理の価値がなくなっちゃいますよね。

付け合わせの果物は、はっきりいってまずかったです。
パインは変な味だし、キウイフルーツはすっぱいし、オレンジは乾いているし・・・



メインまでとっても上がっていたテンションが、
デザートにいくにしたがって、下がってしまいました。


なんでも、デザート担当の方は、ここがOPENしてから
パティシエを始めた方で、まだ3ヶ月なんだそうです・・・・

人材不足のNZでは、(特に日本人シェフという人材において)
こういったことは珍しいことではありません。



他のお料理が美味しかっただけに、この点だけは非常に残念。


でも、メインの料理は本当においしかったです。
あれだけ美味しい料理を作れるシェフは、ほんと、マジックですよね。


夜のコース料理はそうそう行けるお値段ではないですが、
ランチもやっているみたいなので、次はぜひランチにもチャレンジしようと思います。






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2011.05.14 Sat l 外ごはん l コメント (0) トラックバック (0) l top

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