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Toruです。


タダ働きも終わってすっかり暇になりました。
次の仕事に向けて気持ちを準備するばかり(とはいっても何もない。。。)


さて、この転職活動中記も6回目にして、ようやく、完結を迎えられそうな雰囲気です。

ヘッドシェフとのMTGはいつかなぁ。。。とドキドキしていたんですが、
結局顔合わせはなく、ある日一通のメールがマネージャーから来ました。


「僕は今シドニーにいて、忙しいから来週の月曜日にオークランドに戻ったら
 契約書を送るよ。」



ふむ・・・・。
そうですか、んじゃ、待ってます、はい。
(ちなみに、シドニーに同様の店舗があり、そこで研修だそうです、いいなぁ。)

待つこと数日。
月曜日にほんとにそのメールはきました!


ふむふむ、おーーーー、騙されてなかった。
タイトルもシェフデパーティーですねぇ。。。。いいのかね。。。




と、読んでいた目がある一点で止まりました。










給料は、年俸制。


はて????

そんなん、聞いてないぞ、おいっ!!



ちなみに、何が問題なのかと言いますと。
一般的なレストランで仕事をする場合、かつ昼のランチも夜のディナーも行う場合。
営業時間(サービスタイム)だけで、考えても一日の労働は7時間前後に及びます。
当然、仕込み、片付けがあるわけですから、前後に1時間ずつは最低でも加わります。


つまり簡単に10~11時間になるわけですね。
加えて、僕が働く店はちょっこっといい店=仕込みの手間が多い。


週5日働くと60時間以上になるわけです。
このあたりが飲食店の仕事がきついと言われるゆえんかも知れません。



ところが、年俸制で表記される場合、日本と同じく標準労働時間の40時間/週で計算がされるため、
確かに額面上の時給は高いですが、もらえる給料には残業等は含まれないわけです。
そして、もちろん残業代はつきません。


結果、60時間働く日々が続くと、時給換算だと最低賃金をも、簡単に下回る事態になるわけです。
まんまと餌に引っ掛かったというべきかもしれません・・。


んー、なんというどんでん返し。
せっかく気持ちよくスタートできそうな仕事だったのになぁ。。。





ということで、速攻でマネージャーに電話をし、どうなってんのこれ???と押し問答。



電話口にて、何度か交わされる同様の会話。
話すこと数分、ぼそっとマネージャーが、「俺もサラリー(年俸制)なんだよ・・」と。

ちなみに、Kiwiにしては、この手のらちの明かない話(自分じゃどうしようもない話)に
数分付き合ってくれるだけでも奇跡と言えます。
大概は”I don't know..."で話が終わりになりますから。
逆に言うと同じ話が他のスタッフからも来てるということでしょうか。


ということで、諦めて「わかった、考えるよ」と電話を切りました。




先の見えない新規オープン。
オーナー側の少しでも採算予想を現実として確実にしたいという思いと、
予算を抑えたいという気持ちからの物であることは間違いないでしょう。


一応の救いは、契約書上にも3ヶ月後には見直しをするとはっきりと書かれていることでしょうか。
その際に実際の実労働時間とのかい離があまりにも激しい場合には交渉の余地は残されるでしょう。

まぁ、最終的に折り合いがつかないなら辞めるしかないのは、サラリーマンで有る以上何も変わりませんが。



しかし、こんなところで、予想外の大どんでん返しとは。。。。。






ということで、悩むこと15分。
計算すること少々(←これは、あまり実際には意味をなさない、気晴らし)。







まぁ、いいか。



となりました。


理由は色々ありますが、大きくは二つ。
・また就職活動をするのがめんどくさいこと。(これは結構でかい)
・はるかに上を行く、条件のいい仕事が見つかる可能性は限りなく低いこと。
  (給与面だけでなく、総合的にみて)





ということで、先方マネージャーにOKの返事をし、無事に就職活動が終了となりました。
就業開始は9月7日だそうです。

ここまでくれば楽しむしかない。





いやぁ。。。。長かった。
どうなるかわからないけど、とりあえずカフェの仕事を辞めよう!と言ってから、
一か月以上が経ちましたね。



まぁ、それでもその間に正式なオファーとして2社。
口頭ベースのもっとフランクな話として、他に2個。
合計4つのジョブオファーをもらい、こちらでの就職活動の実情が分かったというのが
大きな収穫ですかね。




Chefとしてはまだまだ駆け出しで右も左もな部分はたくさんたくさんありますが、
初心を忘れず、がんばって見ようと思います!!
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2011.08.30 Tue l 気ままな暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top
Sakuraです。


先週の寒さが過ぎ去り、
日差しだけはすっかり夏っぽいオークランド。


いや、夏の日差しはもっと凄いんですけどね!
日本の夏の日差しに、涼しい秋ぐらいの陽気、みたいな感じです。

オークランドの短い春です!


しかし、そうは言っても夜は寒いので、
Mulled Wineなんか作ってみたりしました!

Mulled Wineは、いわゆるホットワイン。
ワインにスパイスと果物を入れて暖めた美味しい飲み物です。


ドイツとかイギリスではこのMulled Wineが冬の定番で、
ニュージーランドでもスキー場にMulled Wineを入れた水筒を持って行って、
飲みながら滑る人がいるとかいないとか。

スパイスはスーパーで調合したものが売っているらしいのですが、
中身は、クローブ、シナモン、オレンジピールということで
全部家にあるのでとくに買わずに、レシピも適当に挑戦です。


まず用意するのは赤ワイン。


Mulled Wineのワインは、安くても美味しくなる、もとい
安いワインのほうがぶどうの甘みが強くて合う、と言われています。

日本のワインは特に甘めだから、とっても合うと思います。


どのワインを使えばいいかはよく分からないので、
安いオーストラリアのワインを購入。$7.99(600円くらい)。
ブドウの品種はカベルネソーヴィニオン&メルロー。



001_20110826203952.jpg


スパイスと果物を入れて暖める、という簡単な手順ですので、
まずは鍋に果物を切っていれます。


Mulled Wineの定番は、オレンジ1個とレモン1個、らしいのですが、
今日は家にあったリンゴ半分、オレンジひとかけ、キウイ1個、プラム1個を投入。


002_20110826203951.jpg



追加でお砂糖大さじ1ぐらい、はちみつ小さじ1、シナモン、クローブ3つを追加。


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弱火で暖めます。


アルコールや香りが飛ばないように沸騰させてはいけないのですが、
私は少しアルコール飛ばしたぐらいが好きかも。


20分くらい暖めて完成。


マイルドな甘さと深みが加わって美味しいです♪

しかし、もうちょっと果物の甘さとスパイスが欲しいかも・・・
次回はオレンジとベリーを入れて、シナモンを多めにして挑戦してみたい。



美味しいけど、さすがにワイン1本分は飲めないのが残念。
とりあえず果物を取り除き、再び瓶に戻して冷蔵庫へ。
どれくらい日持ちするのかは分かりませんが・・・



と、作って一杯だけ飲んだのが昨日。

残りマグカップ2杯分は、今日ごくごくと飲んでしまいました

寒い冬に、手軽に美味しく暖まるのにおススメです。




2011.08.26 Fri l レシピ l コメント (0) トラックバック (0) l top
Sakuraです。


オークランドは週末から気持ちのいい冬晴れ。

日曜日は、タカプナのサンデーマーケットに行ってきました。




この日のお目当ては、伊勢海老の頭(大体$3ぐらいで売ってます)
だったのですが、残念ながらこの日はなく・・・


かわりに、大きなトレバリー(しまあじ)を購入。


トレバリーは、ブリとかアジ似たお魚で、
そんなに高くなく、脂も適度にのっているので、カルパッチョとか
お刺身とかにするとおいしいお魚です。


その他の戦利品は、ネルソン産のピーナッツバターと
トルコパン。



こちらのピーナッツバターは、一瓶でなんと$10!
(日本円で700円ぐらい)

001_20110824172046.jpg


普段だったら絶対買わないのですが、美味しさに
まけて買ってしまいました。



パンの名前は恐らくトルコパンではないと思いますが、
トルコ系のお店で売っているので、トルコパン、と命名。


002_20110824172046.jpg




ばかでかいので、スライスして食べます。
ふわふわもちもち、ちょっと塩味がして美味しいです。


このでっかいパンに、ピーナッツバターをつけて食べるとこれまたおいしい!


ただし、ピーナッツバターはきな粉を食べてるみたいに
非常に口の中の水分を持って行かれるので、
飲み物を用意する必要があります。



夜は、買って来たトレバリーをさばいて、
ブリしゃぶ、ならぬトレバリーしゃぶ&炙り。


IMG_0459.jpg



IMG_0480.jpg



トレバリーしゃぶ、も美味しかったですが、
私としては炙りがヒット!!


最後にご飯の上に、炙った切り身を載せて、ネギかけてタレかけて食べました。


家庭用のバーナーを買う前は、「こんなの使うのかな~」と
思ってましたけど、こんなに簡単に美味しいものが家で食べられるのなら
超おススメです。



ニュージーランドのマーケットは、とりわけ「ここじゃなきゃ!」
買えないものってのがあるわけじゃないのですが、
あの雰囲気で、ついつい色々購入してしまいますね(ほぼ食材ですが)。










2011.08.22 Mon l 家ごはん l コメント (0) トラックバック (0) l top
Toruです。

気づけば「中記」も5回目となって、自分が一番そんなに時間がかかっていることに
驚きましたが・・・。


さて、前回からの進展はちょこちょこっとありました。


気になっていたレストランのマネージャーからも、大手ホテルからも連絡があったわけです!

さかのぼること、火曜日。
高級イタリアンレストランでの、お勉強初日を終えてふと携帯をチェックすると着信が。

一軒は知らない携帯電話。
もう一件はみたことある気がするけど登録はされてない電話番号。


ふーーーーむ。
とりあえず、留守電が一つ、聞いてみましょう。


何々、おーーーー!
ついに来ました。
新しくオープンする店のマネージャーになった人からの連絡。
契約書などの話をしたいから、折り返しを下さいとのこと。

電話がかかってきていたのは3時過ぎ。
留守電を聞いたのは10時過ぎ。

んーーー、とりあえず明日かな。




ということで帰ってきてメールチェックをすると、なんと!
メールでも連絡が来てました。

ということでさっそく返信返信。
良かった、詐欺じゃないみたい!


もう一件は、見覚えがあったので確認すると、もう一つ大手ホテルからのご連絡。
ということは内定通知ですかね。


とはいっても、夜中なので行動は次の日、水曜日。


まずは新規オープンのレストランへ。
軽い挨拶と、ちょっとした雑談。
んでもって、今は昼の2時から夜まで働いてるから、MTGするなら午前中希望と
我ままを伝えてみる。


まー、どうなるか。
ジョブタイトルは何になってるのか・・・。
まだまだわからない事だらけだけど前に進むしかありません。



ちょっと厄介な大手ホテルへも連絡。
デミシェフ募集で出していて、僕もそれでトライアルに行ったものの、

「君はまだちょっとデミシェフには十分じゃないけど、
 良く働くし、コミシェフとして働かないか?
 半年後にはデミシェフにしてやるから。」


とのお返事。

んー、さすがは大手ホテルのエグゼクティブシェフ。
人をどう採用するのか、最初に力関係をどう見せるのか、
慣れていらっしゃる。


まぁ、もう一つはキッチン内の政治的な話が大きいんでしょうね。
学校卒業したてのペーペーをいきなりデミシェフとして入れれば、
他の長く働いてる人達に示しがつかないというところでしょうか。


一旦は考えますと言って、電話を切りましたが、
二日後、つまりは今日正式にお断りをしました。


前回トライアルに行ったときに人事担当者から聞いた、一般的な給与水準と
照らし合わせると、通常よりはややいい待遇で迎えてくれるようでしたので、
社内調整等考えると申し訳ない気もしましたが、自分の決めた道を行くのみ。



最後に背中を押したのは皮肉にも、今やっているワークエクスペリエンスという名のタダ働き。

現在ホテル内のレストランで働いている関係上、600人前のご飯を出す現場にも
付き合うことになるわけですが、

正直、面白くない・・・。



いや、食べ物は美味しそうだし、その規模には驚かされるし、
シェフのスピード、スキルには魅せられるものがあります。
加えて、それだけの食事を提供するための仕組みには学ぶものが多々ありますが、
自分には向いてないということでしょう。


レストラン、カフェでオーダーに反応して臨機応変に、
一秒を争うように仕事をする。

その方が楽しいみたいです。




ということで、多分次回ヘッドシェフとご対面して、契約書が前に来れば、
転職活動中記はどんな形であれ、最終回を迎えることでしょう。
(あり得ない条件で、就活やり直しにならない限りは・・・)

そうすれば、皆様にお店のことももう少しお伝えできるかと思います。


後1週間!

もう後戻りのできない、就職活動の終わりが見えてきました。
気を引き締めてがんばります。
2011.08.20 Sat l 気ままな暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top
Sakuraです。


ニュージーランドは夜の9時半を過ぎました。

晴れて天気の良い日もあるとはいえ、まだまだ
風が冷たい冬のオークランド。

夜にもなると、部屋が寒くて早く布団にもぐりたくなりますが、
Toruくんが仕事(もとい、ワークエクスペリエンスという名のタダ働き)から
まだ帰ってこないので、ブログでも書こうかな、というところ。


今日はお米の話。


うちには炊飯器はありません。


ニュージーランドにももちろん炊飯器は売っています。
ただし、こちらで製造されたものは日本のと比べ物にならない
くらいなんだか簡素な作り。

蓋も一枚だし、ボタンもひとつ。
値段もそれなりに安く、$30ぐらいで買えたりします。


果たしてこれで美味しくお米が炊けるのか?


それは試したことがないからわかりません。

多分、ちゃんと炊けるし美味しいんだと思います。



ニュージーランドに来て最初のフラットではお鍋で炊いていたし、

次のフラットでは、韓国人のオーナーが持っていた
ちょっと良さげな韓国製の炊飯器を借りていました。
(といっても、日本の性能には遠く及ばずな感じですが)



で、今のフラットに引っ越した時、炊飯器を買おうか、という
話が出たのですが、性能の良いものは高い、
買えるとしたら、$30ぐらいのライスクッカー。

どうしようかなぁと思っているうちに、再び鍋でお米を炊く習慣がついてしまっていました。



鍋でお米を炊くといっても、炊き方は簡単。

研いで、1.2倍の水を入れて、30分くらい吸水させて、
火をつけて、噴きこぼれたら火を止めて、10分くらい蒸らして完成。


我が家のお鍋は、30年保証、というほんとかよ
と思う保証がついているだけあって、


わりかし「うまい!うまい!」と思うお米が炊けます。




面倒なのは、その間コンロ&お鍋が一つ占領されることと、
保温機能がないことぐらいでしょうか。


いつもは大体夕飯の時にお米を炊いて、余った分は小分けにして
冷凍して、食べるときにレンジで温めていたのですが、

今日は土曜日だけどIELTSの学校行くからお弁当が必要だし、
おにぎりでも作ろうかな、ということで朝に炊いてみました。





7時に起きて、スイッチ、ではなく火をつける。
そこで起きてればよかったのですが、あまりの寒さと眠気で
ちょっとだけ、と思い再びお蒲団の中へ。



ハッと目が覚めたときには、すでにお米が炊けるにおいが。


火を止めて、「ギリギリセーフ?」と思いきや、なんだか焦げくさい。
開けてみると、上はまったくもって上手く炊けているのですが、
底はお焦げを通りこしてコゲコゲ・・・


他の鍋に綺麗な部分だけ移し替えたものの、
お米には焦げたにおいがついてしまいました。

香ばしい、だと美味しいのですが、
焦げくささはまったく美味しくなく・・・・


仕方ないのでお弁当のおにぎりは、梅干おにぎりと
イカキムチおにぎりでごまかし。


あまったご飯は、キムチチャーハンにしてごまかしました。




IMG_0456.jpg


一人ご飯なので、味付けはテキトー。


ベーコンとニンニクをじっくり炒めたものに、
人参といんげんを入れ、
最後にキムチとニンニク辛味噌をひたすらぶち込む、という暴挙。


Toruくんがいれば、素敵に味付けをしてくれるのですが、
私が一人で自分のためだけにご飯をつくると、
着地点を見失って、最後は辛さでごまかす、という事態によくなります。


そんなわけで、ひたすら辛いチャーハンになりました。



思い返せば、大学時代に一人暮らしをしていた時、
朝ご飯でレトルトカレーを食べようとお湯を火にかけたまま寝てしまい、
起きたら部屋の中は煙で真っ白。鍋は真黒。
危うく火事になりかけた、ってことがありました。



これに懲りて、朝にお米を炊くのは、もとい
お米を炊いているときに2度寝するのは、やめようと思います。







2011.08.20 Sat l 気ままな暮らし l コメント (2) トラックバック (0) l top
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